• 2018.2.5

子供の内に歯列矯正をしておくと良い

口を開けた子供

歯並びが悪いことに気付くのは、乳歯から永久歯に生え変わるときが最も多いです。
永久歯は、乳歯よりも本数が多いだけでなく、サイズも大きいために、生え変わるタイミングできれいに並ぶことができなくなってしまうからです。
本来、乳歯というのは、永久歯がきれいに並ぶように歯と歯の間に隙間があります。
しかし、最近の子供は顎の大きさが小さいために、乳歯の隙間がないということが増えています。
そのため、乳歯の段階できれいに並んでしまい、永久歯になるとガタガタになってしまいます。

歯並びをきれいにするのが、矯正歯科で行う歯列矯正です。
歯列矯正には健康保険が適用されないために、治療費が高くなるなどの面があります。
歯並びが悪くても問題ないと判断して、矯正歯科を受診しないことも多いです。
しかし、歯列矯正というのは、子供のうちから早期治療をした方がいい効果があります。

もちろん、大人になってからでも歯列矯正をすることは可能です。
しかし、子供のうちから早期治療を始めると、発育過程に合わせた治療が可能になります。
大人では顎の大きさを大きくすることはできませんが、子供の矯正歯科ではそれが可能です。
顎の成長を促進させてあげることで、歯にワイヤー装置を付けなくても歯並びをきれいにすることもできます。

歯並びというのは、顔立ちにも大きな影響を与えます。
さらに、噛み合わせも悪くなってしまうので、咀嚼機能も低下してしまい、消化機能への負担も強くなってしまいます。
歯並びが悪いということは、思っている以上に体への影響が強く出てしまいます。

さらに、治療費も変わってきます。
大人の歯列矯正にかかる費用と比較すると、子供のうちに矯正をしておくと1/3ほどの費用で治すことができます。
子供という成長過程の段階で治療を開始するというのは、様々なメリットがあります。
小さなうちに治療すると、装置などが大変なのではないかと考える人もいます。
しかし、小さな子供にいきなりワイヤー装置を付けることはありません。
取り外し式の装置を付けていくことからスタートします。

ですから、乳歯から永久歯の生え変わりの段階で、歯並びが気になるようでしたらすぐに矯正歯科を受診してみましょう。
まだ治療に早いようでしたら、いつ頃受診したらいいのかを教えてもらうことができます。
もちろん、乳歯の段階で気になるようでしたら、一度相談してみると安心です。
早期治療によって、子供の歯並びはきれいにすることができます。

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